精選版 日本国語大辞典 「底澄」の意味・読み・例文・類語
そこ‐ずみ【底澄】
- 〘 名詞 〙 奥底まで澄んでいること。多く否定の語を伴って、濁っているところがあって明白でない意にいう。
- [初出の実例]「文選の五臣註にも寿命長短のことにしてあれども、これも底すみのせぬこと」(出典:唐詩選国字解(1791)七言古)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...