精選版 日本国語大辞典 「底澄」の意味・読み・例文・類語
そこ‐ずみ【底澄】
- 〘 名詞 〙 奥底まで澄んでいること。多く否定の語を伴って、濁っているところがあって明白でない意にいう。
- [初出の実例]「文選の五臣註にも寿命長短のことにしてあれども、これも底すみのせぬこと」(出典:唐詩選国字解(1791)七言古)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...