精選版 日本国語大辞典 「底知」の意味・読み・例文・類語
そこ‐しれない【底知】
- 〘 連体詞 〙 深くて、その底がわからない。そこしれぬ。
- [初出の実例]「私は何か底知れない気うつさを感じながら」(出典:放浪記(1928‐29)〈林芙美子〉)
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