庵政三(読み)イオリ マサゾウ

20世紀日本人名事典 「庵政三」の解説

庵 政三
イオリ マサゾウ

大正・昭和期の医師



生年
明治34(1901)年

没年
昭和46(1971)年2月25日

出身地
神奈川県

学歴〔年〕
金沢医科大学(現・金沢大学)卒

経歴
大学卒業後、陸軍軍医に。昭和25年神奈川県座間で開業地域医療に尽くした。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

関連語 学歴

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「庵政三」の解説

庵政三 いおり-まさぞう

1901-1971 大正-昭和時代の医師。
明治34年生まれ。金沢医大(現金沢大)卒業後,陸軍軍医となる。昭和25年神奈川県座間で開業,地域医療につくし,仁医と称された。昭和46年2月25日死去。70歳。神奈川県出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android