廬下(読み)ろか

普及版 字通 「廬下」の読み・字形・画数・意味

【廬下】ろか

いおりもと。〔後漢書、承宮伝〕里の徐子なる、春秋經を以て生數百人に授く。宮、(よぎ)りて廬下に息(いこ)ひ、其の業を樂しみ、~うて門下に留まる。生の爲にを拾ひ、執すること數年、學にめてまず。

字通「廬」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む