普及版 字通 「廬室」の読み・字形・画数・意味 【廬室】ろしつ 房舎。〔漢書、蓋寛饒伝〕初めて拜せられて司馬と爲る。~大冠を冠し、長劍を帶び、躬(みづか)ら士卒の廬室を案行し、其の飮居處を、疾るは身自ら撫循(ぶじゆん)臨問し、加ふるにを以てし、之れをすること甚だ恩り。字通「廬」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by