延べ米(読み)ノベゴメ

デジタル大辞泉 「延べ米」の意味・読み・例文・類語

のべ‐ごめ【延べ米】

代金は後日支払う約束で買い込んでおく米。利息を見込むため割高になるが、転売して急場の入用にあてたりした。
広庭には―を借りて積み重ね」〈浮・椀久一世〉
出目米でめまい

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 めまい 出目米

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む