共同通信ニュース用語解説 「延長五十四回打ち切り」の解説
延長五十四回打ち切り
中京と崇徳の準決勝の勝者は三浦学苑(南関東・神奈川)との決勝に臨む。1日に2試合行うチームのプレーは大会規定で合計18回以内とする。2学期を控える日程を考慮して大会は31日が最終日。決勝は少なくとも9回が必要なため、3日間で延長四十五回の準決勝ではあと9回しか戦えず、今回の場合は五十四回で打ち切られる。五十四回までもつれると決勝も九回で打ち切りになる。1日に2試合を行う場合、投手の投球可能回数は15回と定められている。
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