弔鐘はるかなり(読み)チョウショウハルカナリ

デジタル大辞泉 「弔鐘はるかなり」の意味・読み・例文・類語

ちょうしょうはるかなり〔テウシヨウはるかなり〕【弔鐘はるかなり】

北方謙三長編小説。昭和56年(1981)刊。著者の実質的なデビュー作であり、ハードボイルドの新鋭として注目を集めた。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「弔鐘はるかなり」の解説

弔鐘はるかなり

北方謙三の長編ハードボイルド小説。1981年刊行。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android