普及版 字通 「引満」の読み・字形・画数・意味 【引満】いんまん なみなみと酒をつぐ。〔晋書、王羲之伝〕衣の餘、親知と時に讌を共にせんと欲す。興言高詠、杯を銜(ふく)んで引滿すること能はずと雖も、田里に行ふを語る。故(ことさら)に以て掌を撫するのと爲す。其の得爲(た)る、言ふに(た)ふべけんや。字通「引」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by