引火性液体(読み)インカセイエキタイ

デジタル大辞泉 「引火性液体」の意味・読み・例文・類語

いんかせい‐えきたい〔インクワセイ‐〕【引火性液体】

消防法の別表1で危険物として第4類に分類されるもの。液体(第3石油類、第4石油類および動植物油類にあっては、1気圧において温度20度で液状であるものに限る)であって、引火危険性を判断するための政令で定める試験において引火性を示すものと規定される。→危険物

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む