引進(読み)いんしん

普及版 字通 「引進」の読み・字形・画数・意味

【引進】いんしん

ひきたてる。〔南史、江智深伝〕上(しやう)宴私するに、~智深常に其の首と爲る。同侶未だ(すす)むにばざるに、輒(すなは)ち獨り引る。(つね)に衆に越ゆるを以て慚と爲し、未だ嘗(かつ)て喜色らず。

字通「引」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む