デジタル大辞泉 「喜色」の意味・読み・例文・類語 き‐しょく【喜色】 うれしそうな顔つき。よろこんでいるようす。「喜色をあらわにする」[類語]笑顔・笑い顔・恵比須顔・にこにこ顔・地蔵顔・破顔・朗色・生色・喜び・満悦・愉悦・喜悦・祝い・祝賀・賀・歓喜・歓心・狂喜・驚喜・随喜・大悦・恐悦・法悦・愉楽・悦楽・愉快・大喜び・糠喜び・空喜び 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「喜色」の意味・読み・例文・類語 き‐しょく【喜色】 〘 名詞 〙 うれしそうな顔つき。よろこぶ様子。→喜色満面。〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「双親開レ口笑、喜色(キショク)満二庭閣一」(出典:御伽草子・二十四孝(室町末))[その他の文献]〔孟子‐梁恵王・下〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「喜色」の読み・字形・画数・意味 【喜色】きしよく うれしそうな顔つき。〔史記、孔子世家〕定十四年、孔子年五十六、大司寇より相の事を行攝し、喜色り。字通「喜」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報