弘法筆を択ばず(読み)コウボウフデヲエラバズ

大辞林 第三版の解説

こうぼうふでをえらばず【弘法筆を択ばず】

本当の名人は道具のよしあしにかかわらず立派な仕事をすることのたとえ。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

こうぼう【弘法】 筆(ふで)を択(えら)ばず

(弘法大師のような書道名人は、筆の良い悪いを問題にしないの) 真にその道にひいでた人は、どんな道具を使っても優れた成果を上げるものである。道具の良い悪いにこだわるのは真に腕前のある人ではないの意。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

政党要件

公職選挙法などが規定する、政治団体が政党と認められるための条件。国会議員が5人以上所属するか、直近の総選挙、直近とその前の参院選挙のいずれかにおいて、全国で2パーセント以上の得票(選挙区か比例代表かい...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android