弧度(読み)こど

精選版 日本国語大辞典の解説

こ‐ど【弧度】

〘名〙 角度の単位の一つ。円で、その半径に等しい長さの弧をとり、その弧に対する中心を一弧度とする。一弧度は約五七度一七分四五秒。ラジアン。〔工学字彙(1886)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

世界大百科事典内の弧度の言及

【角】より

…これらを単位として角の大きさを測る方法を六十分法という。円周上に半径の長さの弧をとるとき,これに対する中心角は円のとり方によらず一定であるので,この角の大きさを1ラジアンradian(記号rad)または1弧度といい,これを単位とする角の大きさの測り方を弧度法という。180゜=π(rad)であるので,1radは約57゜17′45″である。…

【弧度法】より

…半径1の円周上に長さが1の弧をとって,これに対する中心角の大きさを1ラジアン(rad),または1弧度といい,これを単位として角の大きさを測る方法を弧度法という。ふつうの六十分法では1回転を360゜として角の大きさを測るが,360という数には特別の意味はないので,弧度法のほうが六十分法より理論的である。…

※「弧度」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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