弱音を吹く(読み)よわねをふく

精選版 日本国語大辞典 「弱音を吹く」の意味・読み・例文・類語

よわね【弱音】 を=吹(ふ)く[=吐(は)く]

  1. 弱いことばをもらす。いくじのないことをいう。
    1. [初出の実例]「弱音(ヨワネ)を吹いて見たところで、徒に嘲笑を買ふまでで、誰あって一人同情をよせるものもない」(出典:隣の嫁(1908)〈伊藤左千夫〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 弱音 実例 初出

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む