弱音(読み)ヨワネ

デジタル大辞泉 「弱音」の意味・読み・例文・類語


じゃく‐おん【弱音】

よわい音。小さい音。また、音をよわくすること。「弱音ペダル」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「弱音」の意味・読み・例文・類語

よわ‐ね【弱音】

  1. 〘 名詞 〙 弱々しい声。力のない物言い。いくじのないことば。
    1. [初出の実例]「『出生の事も云って了ふのか』かう謙作が弱音(ヨワネ)を出したやうにとった」(出典暗夜行路(1921‐37)〈志賀直哉〉三)

じゃく‐おん【弱音】

  1. 〘 名詞 〙 弱い音。小さな音。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む