強誘電性(読み)キョウユウデンセイ

デジタル大辞泉 「強誘電性」の意味・読み・例文・類語

きょう‐ゆうでんせい〔キヤウイウデンセイ〕【強誘電性】

自発的な電気分極を生じ、この分極の向きを電界で反転できる性質。この性質をもつ物質強誘電体という。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 電気分極

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む