強誘電性(読み)キョウユウデンセイ

デジタル大辞泉 「強誘電性」の意味・読み・例文・類語

きょう‐ゆうでんせい〔キヤウイウデンセイ〕【強誘電性】

自発的な電気分極を生じ、この分極の向きを電界で反転できる性質。この性質をもつ物質強誘電体という。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 電気分極

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む