弾丸の地(読み)だんがんのち

精選版 日本国語大辞典 「弾丸の地」の意味・読み・例文・類語

だんがん【弾丸】 の 地(ち)

  1. だんがん(弾丸)黒子の地
    1. [初出の実例]「弾丸之地とはちっとした杼のへたほどの処と云心ぞ。弾丸ほどの地ぞ」(出典:史記抄(1477)一二)
    2. [その他の文献]〔戦国策‐趙策〕

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