弾性表面波(読み)ダンセイヒョウメンハ

デジタル大辞泉 「弾性表面波」の意味・読み・例文・類語

だんせい‐ひょうめんは〔‐ヘウメンハ〕【弾性表面波】

弾性体表面を伝播する波(表面波)。はじめ地震学の分野で発見され、レイリー波と名付けられた。その後、圧電素子上の波を利用する弾性表面波フィルターなどが考案された。表面弾性波SAWソウ(surface acoustic wave)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む