彌世(読み)やつよ

精選版 日本国語大辞典 「彌世」の意味・読み・例文・類語

や‐つ‐よ【彌世】

  1. 〘 名詞 〙 多くの年。多くの代。やちよ。
    1. [初出の実例]「橘のとをの橘夜都代(ヤツよ)にも吾(あ)れは忘れじこの橘を」(出典万葉集(8C後)一八・四〇五八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む