彌吹(読み)いやふき

精選版 日本国語大辞典 「彌吹」の意味・読み・例文・類語

いや‐ふき【彌吹】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 「いや」は副詞 ) いよいよ吹くさま。
    1. [初出の実例]「もはらかぜやまで、いやふきに、いやたちに、かぜなみのあやふければ」(出典:土左日記(935頃)承平五年二月五日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む