当になる(読み)あてになる

精選版 日本国語大辞典 「当になる」の意味・読み・例文・類語

あて【当】 に なる

  1. 信用して頼りにすることができる。
    1. [初出の実例]「其方よりの番衆は中(あて)に成まじく候へども」(出典石山本願寺日記‐顕如上人文案・天正六年(1578)九月三日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む