当になる(読み)あてになる

精選版 日本国語大辞典 「当になる」の意味・読み・例文・類語

あて【当】 に なる

  1. 信用して頼りにすることができる。
    1. [初出の実例]「其方よりの番衆は中(あて)に成まじく候へども」(出典石山本願寺日記‐顕如上人文案・天正六年(1578)九月三日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む