当罰(読み)とうばつ

精選版 日本国語大辞典 「当罰」の意味・読み・例文・類語

とう‐ばつタウ‥【当罰】

  1. 〘 名詞 〙 ばちが当たること。また、そのばち。とうばち。
    1. [初出の実例]「是をそむけば現に当罰あり」(出典:日蓮遺文‐月水御書(1264))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む