彦山編年史料古代中世篇(読み)ひこさんへんねんしりようこだいちゆうせいへん

日本歴史地名大系 「彦山編年史料古代中世篇」の解説

彦山編年史料古代中世篇
ひこさんへんねんしりようこだいちゆうせいへん

一冊 川添昭二・広渡正利編校訂 昭和六一年刊

解説 彦山(現在の英彦山神宮)にかかわる寛治八年から慶長七年までの諸史料を編年体に集成し、解説を加えた史料集。彦山の古記録類や英彦山関係文献目録なども収録

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 英彦山神宮

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む