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英彦山神宮 えひこさんじんぐう

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

英彦山神宮
えひこさんじんぐう

福岡県田川郡添田町英彦山に鎮座。三所権現,彦山権現,ひこさん神宮ともいう。元官幣中社。祭神はアメノオシホネノミコト。イザナギノミコト,イザナミノミコトを配祀。例祭9月 28日。修験者の道場で,護国安民の祈祷所として名高い。

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デジタル大辞泉の解説

ひこさん‐じんぐう【英彦山神宮】

福岡県田川郡添田町の英彦山上にある神社。主祭神は天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)。古く、修験者の道場として栄えた。旧称、英彦山権現英彦山神社

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百科事典マイペディアの解説

英彦山神宮【ひこさんじんぐう】

福岡県添田町英彦山に鎮座。彦山権現と通称。旧官幣中社。天忍穂耳(あめのおしほみみ)尊などをまつる。祭神は英彦山に降臨し,瓊瓊杵(ににぎ)尊の建国の事業を助けたという。

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デジタル大辞泉プラスの解説

英彦山(ひこさん)神宮

福岡県田川郡添田町にある神社。創祀は不明。祭神は正勝吾勝勝速日天之忍穗耳命(まさかつあかつかちはやひあめのおしほみみのみこと)、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)、伊邪那美命(いざなみのみこと)。奉幣殿は国の重要文化財に指定。

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世界大百科事典 第2版の解説

ひこさんじんぐう【英彦山神宮】

福岡県田川郡添田町英彦山に鎮座。古くは日子山とも記し,祭神は天照大神の子天忍骨尊(天忍穂耳命の別名)で伊佐奈伎尊,伊佐奈美尊を相殿にまつる。《延喜式》神名帳にみえる忍骨命神社がこれにあたるともいわれる。《彦山流記》(1213年成立)によれば三神は英彦山山頂の三岳に天降るとし,本地仏には,釈迦,弥陀,不動が当てられ,継体25年猟師藤原恒雄が山を開き,のちに僧法蓮が法統をついだと伝える。822年(弘仁13)に天台宗彦山霊仙寺が建立されている。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

英彦山神宮
ひこさんじんぐう

福岡県田川郡添田(そえだ)町英彦山に鎮座。主神として正哉吾勝々速日天忍穂耳尊(まさやあかちかちはやひあめのおしほみみのみこと)を祀(まつ)る。一名を彦山権現(ひこさんごんげん)ともいう。天忍穂耳尊は天照大御神(あまてらすおおみかみ)の御子で、英彦山に降臨されたことから、日子山(ひこさん)と称する。神武(じんむ)天皇東征に際し、天村雲命(あめのむらくものみこと)を派遣して天忍穂耳尊を鎮祭し、崇神(すじん)天皇41年、英彦山頂に社殿が創建されたと伝える。奈良時代に至り役行者(えんのぎょうじゃ)が来山して修験道(しゅげんどう)の道場をおこし、やがて彦山修験道が形成された。嵯峨(さが)天皇が護国安民の勅願所と定めてより、歴朝の勅願所として隆昌(りゅうしょう)を極め、その神宮寺は霊仙寺(りょうせんじ)と号した。豊臣(とよとみ)秀吉は九州下向に際して彦山権現の隆盛を恐れ、その社領を没収したという。また霊元(れいげん)天皇は彦山に「英」の字を加え、英彦山と改称せしめた。旧官幣中社。奉幣殿(ほうへいでん)、銅(かね)の鳥居は社蔵の修験板笈(いたおい)とともに国指定重要文化財。ほかに霊元天皇宸筆(しんぴつ)、経筒(きょうづつ)、豊臣秀吉書状などがある。例祭日は9月28日。特殊神事として3月15日の御田祭(おんだまつり)、4月14、15日の神幸祭がある。[二宮正彦]

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