彰顕(読み)ショウゲン

デジタル大辞泉 「彰顕」の意味・読み・例文・類語

しょう‐げん〔シヤウ‐〕【彰顕】

明らかにあらわれること。また、明らかにあらわすこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 項目

精選版 日本国語大辞典 「彰顕」の意味・読み・例文・類語

しょう‐げんシャウ‥【彰顕】

  1. 〘 名詞 〙 あきらかにあらわれること。また、あきらかにあらわすこと。顕彰。〔後漢書‐王符伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「彰顕」の読み・字形・画数・意味

【彰顕】しよう(しやう)けん

世にあらわす。明・顔広烈〔顔氏家訓の序〕家訓二十、~今を去る蓋(けだ)し九百餘年、失傳已に久し。~宋よりして元を(へ)、仕乏しからずと雖も、(およ)ばざるは、豈に家訓失傳の故に非ずや。

字通「彰」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む