影踏み(読み)カゲフミ

デジタル大辞泉 「影踏み」の意味・読み・例文・類語

かげ‐ふみ【影踏み】

子供遊戯の一。鬼が、仲間影法師を踏むと、踏まれた者が次の鬼になる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の影踏みの言及

【鬼ごっこ】より

…〈いえおに〉〈やどおに〉〈やどかえおに〉〈やどとりおに〉などの鬼あそびはこの類型である。(4)影踏み型 逃げまわる子の影を踏む法。〈影踏み〉〈影踏み鬼〉がこれである。…

※「影踏み」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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