彷徊(読み)ホウカイ

デジタル大辞泉 「彷徊」の意味・読み・例文・類語

ほう‐かい〔ハウクワイ〕【××徊】

[名](スル)あてどもなく歩き回ること。彷徨ほうこう徘徊はいかい

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「彷徊」の意味・読み・例文・類語

ほう‐かいハウクヮイ【彷徊】

  1. 〘 名詞 〙 さまよい歩くこと。彷徨。徘徊
    1. [初出の実例]「不充分なる通弁人を雇ふて諸方に彷徊するも」(出典:条約改正論(1890)〈馬場辰猪原著、<著者>山本忠礼・<著者>明石兵太合訳〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む