役供(読み)ヤクグ

デジタル大辞泉 「役供」の意味・読み・例文・類語

やく‐ぐ【役供/益供】

神への供物陪膳はいぜんの役に取り次ぐこと。また、その役。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「役供」の意味・読み・例文・類語

やく‐ぐ【役供・益供】

  1. 〘 名詞 〙 神への供物を、神前にひかえてこれをささげる陪膳の役に取り次ぐこと。また、その役。〔江家次第(1111頃)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む