役供(読み)ヤクグ

デジタル大辞泉 「役供」の意味・読み・例文・類語

やく‐ぐ【役供/益供】

神への供物陪膳はいぜんの役に取り次ぐこと。また、その役。

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精選版 日本国語大辞典 「役供」の意味・読み・例文・類語

やく‐ぐ【役供・益供】

  1. 〘 名詞 〙 神への供物を、神前にひかえてこれをささげる陪膳の役に取り次ぐこと。また、その役。〔江家次第(1111頃)〕

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