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陪膳 バイゼン

デジタル大辞泉の解説

ばい‐ぜん【陪膳】

《「はいぜん」とも》宮中で天皇に御膳を奉る時、また武家で儀式の時など、食膳に侍して給仕すること。また、その人。
「―仕うまつる人の」〈・二三〉

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

ばいぜん【陪膳】

( 名 ) スル
〔「はいぜん」とも〕
貴人の食膳に侍して給仕をつとめること。また、その人。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の陪膳の言及

【給仕】より

…また,役所や企業,学校などで雑用に従事する人も,用務員などの名称で呼ばれるのがふつうである。【高田 公理】 平安時代以降,天皇の食事に近侍して給仕に当たる役を陪膳(はいぜん)といい,重要な饗宴のさいには高位の公卿や典侍などがこれを務めた。〈陪膳の采女(うねめ)〉といって,宣旨によって任命された采女が務めることもあった。…

※「陪膳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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