征にかける(読み)しちょうにかける

精選版 日本国語大辞典 「征にかける」の意味・読み・例文・類語

しちょう【征】 に かける

  1. 囲碁で、相手の手を征(しちょう)においつめる。
    1. [初出の実例]「絶ゆまじき筋を尋ねし玉かづら、止長(しちゃう)にいざや掛けうよ」(出典:叢書本謡曲・碁(室町末))
  2. 追いつめる。人の身の自由を奪う。
    1. [初出の実例]「枕のごばんふり上げふり上げ、四てうにかけておひめぐれば」(出典:浄瑠璃・曾我五人兄弟(1699頃)兵者揃へ)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 浄瑠璃 実例 初出

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む