精選版 日本国語大辞典 「後の彼岸」の意味・読み・例文・類語 のち【後】 の 彼岸(ひがん) 春の彼岸に対して秋の彼岸をいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「いしとかねとにあふ日野の秋〈可頼〉 仏たちに後の彼岸に絹きせて〈貞徳〉」(出典:俳諧・紅梅千句(1655)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例