後在家町(読み)ございけまち

日本歴史地名大系 「後在家町」の解説

後在家町
ございけまち

[現在地名]大津市中央ちゆうおう二丁目・京町きようまち二丁目

下小唐崎しもこがらさき町の東にある京町通の両側町。寛永一九年(一六四二)の触書請状(中京町共有文書)に小唐崎町などとともに町名がみえる。元禄八年町絵図では家数二五(うち寺一)、町の北に番屋が置かれている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 天台宗 坂本

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む