日本歴史地名大系 「大津町」の解説
大津町
おおつまち
- 滋賀県:大津市
- 大津町
〔成立前後と景観〕
慶長五年の焼失以前にも町並を形成していたことは、文禄五年(一五九六)一〇月以前、
寛保二年町絵図で鳥瞰すると、東進してきた東海道がやがて琵琶湖に向かって北進し、
大津町
おおづまち
熊本札の辻から五里、豊後街道の宿町。元禄国絵図に「大津村之内大津町」とみえる。大津に町立てが行われたのは、寛永一五年(一六三八)頃とみられている。「制度考」の国中在町地子免許の項に「大津町寛永十五年免許」とあり、豊後街道の宿町として栄えた。
大津町
おおづまち
- 熊本県:菊池郡
- 大津町
菊池郡東部に位置する。東は阿蘇郡
大津町
おおつまち
大津町
おおつまち
大津町
おおつまち
大津町
おおつまち
大津町
おおつまち
大津町
おおつまち
大津町
おおつちよう
大津町
おおつちよう
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報