後家蓋(読み)ゴケブタ

デジタル大辞泉 「後家蓋」の意味・読み・例文・類語

ごけ‐ぶた【後家蓋】

器物が壊れたり、本体がなくなったりして、あとに残ったふた。また、代用のふたや、間に合わせのふた。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「後家蓋」の意味・読み・例文・類語

ごけ‐ぶた【後家蓋】

  1. 〘 名詞 〙 器物がこわれて、あとに残ったふた。また、器物の身に合わない、別のもののふた。他から借りて代用した、間に合わせのふた。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む