後飛保村(読み)うしろひぼむら

日本歴史地名大系 「後飛保村」の解説

後飛保村
うしろひぼむら

[現在地名]江南市後飛保・ふじおか

松竹まつたけ村の北にあり、西を新般若しんはんにや用水が流れる。安永二年(一七七三)の生駒大膳亮(周房)宛徳川宗睦黒印状(生駒陸彦氏所蔵文書)に「一、高六拾九石四斗同葉栗郡後飛保村之内」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む