従坐(読み)じゆうざ

普及版 字通 「従坐」の読み・字形・画数・意味

【従坐】じゆうざ

連坐する。〔後漢書禹伝〕陰皇后の巫蠱(ふこ)の事發(あら)はれ、()乾の從兄奉、后の舅(きう)なるを以て誅せられ、乾從坐し、國除かる。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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