御前泳(読み)ごぜんおよぎ

精選版 日本国語大辞典 「御前泳」の意味・読み・例文・類語

ごぜん‐およぎ【御前泳】

  1. 〘 名詞 〙 ( 貴人の前で行なったところからいう ) 小堀流泳法の一つ。まき足を用いた立ち泳ぎで、左右の手を交互にゆっくり抜くもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android