精選版 日本国語大辞典 「御咎手錠」の意味・読み・例文・類語 おとがめ‐てじょう‥てヂャウ【御咎手錠】 〘 名詞 〙 江戸時代、刑罰として手錠をかけること。吟味中の者を勾留(こうりゅう)するために行なわれる「吟味中手錠」に対する語。その期間は、三〇日、五〇日、一〇〇日の区別があった。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例