日本歴史地名大系 「御城下町割絵図」の解説 御城下町割絵図ごじようかまちわりえず 七二×一二〇センチ写本 宮城県図書館解説 雫石太右衛門が天保四年に写したもの。近世後期の仙台城下の町名がほとんど記されている。ほかに社寺、武士の屋敷名、各種の蔵、水路、堤、山守、茶屋の位置まで描かれている。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by