御室詣(読み)おむろもうで

精選版 日本国語大辞典 「御室詣」の意味・読み・例文・類語

おむろ‐もうで‥まうで【御室詣】

  1. 〘 名詞 〙 陰暦三月二一日に、京都市右京区にある仁和寺にある弘法大師御影供に参詣すること。御室参り。《 季語・春 》 〔俳諧・季引席用集(1818)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む