御座敷唄(読み)オザシキウタ

デジタル大辞泉 「御座敷唄」の意味・読み・例文・類語

おざしき‐うた【御座敷唄】

料亭に呼ばれた芸者が、三味線、鼓、太鼓を伴奏にうたう唄。多く民謡だが、お座敷専用につくられたものもある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android