御池山クレーター

デジタル大辞泉プラス 「御池山クレーター」の解説

御池山(おいけやま)クレーター

長野県飯田市、南アルプス南部の御池山にあるクレーター。直径約900m。2010年隕石の衝突起源のクレーターであることが日本最初に証明された。およそ2~3万年前に、直径約45mの小惑星が御池山の南東斜面に衝突して形成されたものと考えられている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む