御湿(読み)おしめり

精選版 日本国語大辞典 「御湿」の意味・読み・例文・類語

お‐しめり【御湿】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語 )
  2. 降雨のこと。雨を待ち望んでいる時や、望んでいて適度の降雨があった時にいう。
    1. [初出の実例]「おしめりがほしいと紺屋世事を言」(出典:雑俳・柳多留‐二六(1796))
  3. 女と待合、温泉などへしけこむことをいう花柳界の語。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 出典 実例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む