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花柳界 カリュウカイ

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デジタル大辞泉の解説

かりゅう‐かい〔クワリウ‐〕【花柳界】

芸者や遊女の社会。遊里。花柳の巷(ちまた)。

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大辞林 第三版の解説

かりゅうかい【花柳界】

芸者・遊女などの社会。遊里。花柳の巷ちまた

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

花柳界
かりゅうかい

遊廓(ゆうかく)または三業地とそこに生活する人々の社会をいう。中国で遊廓を花街(かがい)、遊女屋を花柳苑(えん)などと称したものの移入語。花柳を二つに分けて花街、柳巷(りゅうこう)ともいい、近世末期には公娼(こうしょう)の遊廓を花街、私娼街を柳巷と区別したともいうが、明確に使い分けられてはいない。花街、柳巷ともに、さと、色町の別名として寛政(かんせい)(1789~1801)ごろから用いられた。花柳界の名称は明治以後に急増し、そのころ進出した芸者を媒介とする遊所をおもに花柳界といった。花柳小説の多くも芸者社会を描写している。1945年(昭和20)以後はバーやキャバレーを含む歓楽街をさすことがある。なお、「はなまち」は花街を訓読みにした誤用である。[原島陽一]

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