御無音(読み)ゴブイン

デジタル大辞泉 「御無音」の意味・読み・例文・類語

ご‐ぶいん【御無音】

相手を敬って、その人への「無音」をいう語。多く手紙で用いる。ごぶさた。「ご無音に過ぎております」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「御無音」の意味・読み・例文・類語

ご‐ぶいん【御無音】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ご」は接頭語 ) 長い間音信をしなかったこと。ごぶさた。多く手紙文に用いる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む