御福茶屋(読み)おふくのちゃや

精選版 日本国語大辞典 「御福茶屋」の意味・読み・例文・類語

おふく‐の‐ちゃや【御福茶屋】

  1. 江戸時代、浅草寺仲店から左へ曲り、伝法院の向かいにあった二〇軒余りの茶屋二十軒茶屋
    1. [初出の実例]「二十軒茶屋 昔はこれをお福の茶屋といふをいつの頃にかあやまりて呉服の茶屋といふ」(出典:随筆・墨水消夏録(1805)二)

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