御門役(読み)ごもんやく

精選版 日本国語大辞典 「御門役」の意味・読み・例文・類語

ごもん‐やく【御門役】

  1. 〘 名詞 〙 中世、武家邸宅の門を警護した役。
    1. [初出の実例]「御門役并辻固事被官人等勤之」(出典:飯尾宅御成記(1466))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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