微文(読み)びぶん

普及版 字通 「微文」の読み・字形・画数・意味

【微文】びぶん

微辞。また、細かい法解釈。〔史記伝〕陛下を以て無知五百餘人をせり。是れ謂(いはゆる)其のを庇(かば)ひて其の枝を傷つくるなり。臣竊(ひそ)かに陛下の爲に取らず。

字通「微」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android