無知(読み)ムチ

デジタル大辞泉 「無知」の意味・読み・例文・類語

む‐ち【無知/無×智】

[名・形動]知らないこと。知識がないこと。知恵のないこと。また、そのさま。「相手の―につけ込む」「―な人間」
[類語]疎い浅慮浅薄短慮不勉強不案内認識不足暗いちんぷんかんちんぷんかんぷん物知らず世間知らず井の中の蛙無学馬鹿阿呆あほう魯鈍ろどん愚鈍蒙昧もうまい愚昧ぐまい愚蒙ぐもう暗愚頑愚愚か薄のろ盆暗ぼんくらまぬけとんまたわけ馬鹿者馬鹿野郎馬鹿たれ与太郎抜け作おたんこなすおたんちんあんぽんたんべらぼう無筆無教養浅学寡聞文盲一文不知一文不通目に一丁字もない遊戯的娯楽遊び心遊び半分遊び事笑い事お遊びたわい無い気楽慰み事エンターテインメント戯れ極楽蜻蛉とんぼ子供だま馬鹿馬鹿しい馬鹿らしい馬鹿臭い馬鹿げる阿呆あほらしい阿呆あほう臭い笑止笑止千万抱腹絶倒噴飯物片腹痛い詰まらない愚かしい下らない愚劣無考え浅はか軽はずみ軽率噴飯笑い大笑い高笑い哄笑こうしょう爆笑呵呵かか大笑笑い崩れる笑いける笑い転げる吹き出す腹の皮をよじ腹の皮を腹を抱える御中おなかを抱えるおとがいを解く愚にも付かぬへそで茶を沸かす臍茶へそちゃ聞いてあきれるちゃんちゃらおかしい浅浅浅浅しい軽薄浮薄単純軽佻けいちょう

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「無知」の意味・読み・例文・類語

む‐ち【無知・無智】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 )
  2. 知らないこと。知識・学問のないこと。あるいは、知恵のないこと。おろかなこと。また、そのさま。不知。無学。
    1. [初出の実例]「雖無知女人亦入世数」(出典:勝鬘経義疏(611)歎仏真実功徳章)
    2. [その他の文献]〔詩経‐檜風・隰有萇楚〕
  3. こざかしい智に走らないこと。技巧に走らないこと。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「あるじのなす事に心をとどめてみるに、唯無智無分別にして正直偏固の者也」(出典:俳諧・奥の細道(1693‐94頃)仏五左衛門)
    2. [その他の文献]〔老子‐三〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む